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使う人すべてが、心豊かなクリエイターとなる。
​料理と、そして人生の可能性を最大限に広げるブランド

豊かなインスピレーションと比類なき才能で料理界に新次元をもたらし、世界中の有名 シ ェフ た ち へ の 多 大 な 影 響 力 で も 知 ら れ る シ ェフ 、 ミシ ェ ル ・ ブ ラス 。 彼 の 理 想 の す べ て を 具現化したキッチンツールを揃えているのが、「Michel BRAS」ブランドである。
ミシェル・ブラスという卓 越したアーティストと、 刃物メーカーとしての 技 術と伝 統を誇る KAIグループが、一切の妥協を許すことなく作り上げたラインナップは、圧倒的な品質の 高さと洗練を極めた機能美が際立つ。
このブランドのアイテムを使う者は、繊 細で軽やかな使い心地を楽しみながら、驚くほ ど創造 性にあふれる料理の世界を体 験 するだろう。食 材という生命そのものと会話をして いるような気持ちになるだろう。そして、料理を作ること、味わうこと、それを大切な人々 と分かち合うことの幸せに満ちた、心豊かな人生を祝福することとなる。

Origins

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Michel Bras

“一生に一度は味わうべき料理を生み出すシェフ”として、世界にその名を馳せるミシェル・ブラス。2 0 1 6 年 、美食の専門誌『 ル ・シ ェ フ 』が世界 中から集めたミシュランの星付きシェフたち5 2 8 名によって、「世界で最も 影響力を持っているシェフ」に選出された彼は、あらゆる世代の名シェフたちから 、 唯一無二の存在としてリスペクトを集めているのだ 。
彼は今も、シェフの座を受け継いだ息子のセバスチャン・ブラスと共に、 常に料理界の最前線に立って進化を続けている。彼らが愛してやまない地元、フランスのアヴェロン県のライヨル村にあるレストラン「ル・スーケ」 では、彼らの料理を象徴する前菜ガルグイユや、デザートのクーラン・ショコラなどを始めとした独創的な一皿一皿で世界中の人々を魅了する 。
2021年6月には、パリの新たなランドマークとなったブルス・ド・コメルスの最上階に、レストラン「ラ・アル・オ・グラン」をオープン。ブルス・ド・コメルスは、かつて穀物取引所として使われていた歴史的建造物を、建築家の安藤忠雄が改装し、グッチなどを有するケリング社の創始者であり現代アートコレクターとしても名高いフランソワ・アンリ・ピノーが開いた美術館として注目を集める 。 レストランのインテリアは 、フランスを代表 するデザイナー 、 ブルレック兄弟が手がけた 。ブラス父子が、初めてパリに開いたこのレストランは、オープン前から大きな話題となり、誰もが 一度は訪れたい新名所となっている。


1946年 アヴェロン県ガブリアック生まれ。
学業終了後、 オーベルジュを経営していた母親のもとで本格的に料理の修業を始める。
同時に、 料理に関する文献の研究、 哲学や詩の世界の探求を進める。

 

1978年 母親から受け継いだ 「ルーマズック」 がゴ・エ・ミヨの15点(20点満点)を獲得。
1982年 ミシュランの一つ星を獲得。
1988年 ゴ・エ・ミヨの19.5点を獲得。
1992年 レストラン 「ミシェル・ブラス」 /現 「ル・スーケ」 をオープン。
1999年 ミシュランの三ツ星を獲得。
2002年 「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」をオープン(2020年に契約期間終了)。
2014年アヴェロン県ロデスに 「カフェ ブラス」 をオープン。

2021年 パリの現代美術館「ブルス・ド・コメルス」内にカフェレストラン「La Halle Aux Grains」をオープン。

​ミシェル・ブラスと
息子のセバスチャン・ブラス

Michel BRAS & KAI Story

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Michel BRAS & KAI

最高の製品を目指して

ミシェル・ブラスの感性と、
KAIグループの技術の結晶

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About Michel BRAS

オーブラックの文化と自然

 

ミシェル・ブラスの
インスピレーションの源

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About KAI

美濃地方の自然と文化

 

KAIグループの“ものづくり”の原点

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​テクノロジーと
クラフツマンシップ

包丁の製作プロセスに見る、
KAIグループの技術と情熱の融合

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